2010/05/25 (火曜日)

[php, sakura, wp]さくらインターネット:WordPressで使用しているMySQLを4.0から5.1へ

WordPressはMySQLのバージョンによらず、本文をUTF-8で保存しています。

当サイトでは、今までMySQL4.0を使用していましたが、さくらインターネットがMySQL5.1を推奨している事もあり、DBの再構築とWordPressのデータ移行を実施してみました。

手順としては、以下の5ステップとなります。

  1. MySQL4.0内のデータとテープル情報をエクスポート
  2. MySQL4.0で作成されたデータベースを削除
  3. MySQL5.1を選択してデータベースを新規作成
  4. エクスポートしたファイルを使用してデータをインポート
  5. WordPressのデータベース接続情報を修正

■1.MySQL4.0内のデータとテープル情報をエクスポート

既に登録されているブログエントリ情報などを、さくらインターネットが提供しているphpMyAdminを使用してエクスポートします。

ログイン画面で言語を「日本語 - Japanese (utf-8)」に変更してログインします。
これは、SQLファイルとしてデータをエクスポートする際に、コメントとデータ内のエンコードをUTF-8で統一するためです。
(デフォルトでは、「日本語 - Japanese (euc)」が選択されています)

phpmyadmin_login

ログイン後、ホーム画面の左メニューから使用しているデータベース名をクリックし、さらに右メニュー上部の「エクスポート」タブをクリックします。

ここから、エクスポート対象のテーブルを選択し、エクスポート形式として「SQL」を選択、「ファイルに保存」のチェックを入れて、ダウンロードを実行します。
(他の項目は、初期状態のもので問題ありません)

■2.MySQL4.0で作成されたデータベースを削除

さくらインターネットの「サーバコントロールパネル」→「データベースの設定」から、「データベースを削除」ボタンを押します。

■3.MySQL5.1を選択してデータベースを新規作成

さくらインターネットの「サーバコントロールパネル」→「データベースの設定」から、「データベースを作成」ボタンを押すと、mysqlへの接続用パスワードを新たに設定するよう聞かれますので、適当なパスワードを設定します。
(接続ユーザ名/接続データベース名は、スタンダードプランの場合、さくら側が「サーバアカウント名」で自動で設定します)

今回は4.0→5.1への移行ですので、作成するDBは「MySQL5.1」を選択します。

■4.エクスポートしたファイルを使用してデータをインポート

再度phpMyAdminを使用してインポートを実施します。ホーム画面の左メニューから使用しているデータベース名をクリックし、さらに右メニュー上部の「インポート」タブをクリックします。

インポート対象のファイルを「ファイルを選択」ボタンから選択し、「実行する」ボタンを押してインポートを実行します。

■5.WordPressのデータベース接続情報を修正

WordPressに設定しているデータベース接続情報を新たに設定したデータベース接続情報に変更します。変更箇所は「wp-config.php」の以下の部分です。

PHP:
  1. define('DB_PASSWORD', 'passoword');
  2. //↑データベース作成時に以前のパスワードと別のものを設定した場合は変更
  3.  
  4. define('DB_HOST', 'mysqlxxx.db.sakura.ne.jp');
  5. //↑「サーバコントロールパネル」→「データベースの設定」内、
  6. // 「データベース サーバ」の項目値を設定

これでデータベース移行が完了しました。

■参考
・panoramique:「WordPress:さくらインターネットでMySQLを4.0から5.1へ
・muneto.murakami.biz Weblog:「MySQLが古いさくらインターネットでWordPress 2.9 “カルメン”を使う」

Filed under: php, sakura, wp — bbc_muu @ 00:44

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