[php, sakura, wp]さくらインターネット:WordPressで使用しているMySQLを4.0から5.1へ
WordPressはMySQLのバージョンによらず、本文をUTF-8で保存しています。
当サイトでは、今までMySQL4.0を使用していましたが、さくらインターネットがMySQL5.1を推奨している事もあり、DBの再構築とWordPressのデータ移行を実施してみました。
手順としては、以下の5ステップとなります。
- MySQL4.0内のデータとテープル情報をエクスポート
- MySQL4.0で作成されたデータベースを削除
- MySQL5.1を選択してデータベースを新規作成
- エクスポートしたファイルを使用してデータをインポート
- WordPressのデータベース接続情報を修正
■1.MySQL4.0内のデータとテープル情報をエクスポート
既に登録されているブログエントリ情報などを、さくらインターネットが提供しているphpMyAdminを使用してエクスポートします。
ログイン画面で言語を「日本語 - Japanese (utf-8)」に変更してログインします。
これは、SQLファイルとしてデータをエクスポートする際に、コメントとデータ内のエンコードをUTF-8で統一するためです。
(デフォルトでは、「日本語 - Japanese (euc)」が選択されています)

ログイン後、ホーム画面の左メニューから使用しているデータベース名をクリックし、さらに右メニュー上部の「エクスポート」タブをクリックします。
ここから、エクスポート対象のテーブルを選択し、エクスポート形式として「SQL」を選択、「ファイルに保存」のチェックを入れて、ダウンロードを実行します。
(他の項目は、初期状態のもので問題ありません)
■2.MySQL4.0で作成されたデータベースを削除
さくらインターネットの「サーバコントロールパネル」→「データベースの設定」から、「データベースを削除」ボタンを押します。
■3.MySQL5.1を選択してデータベースを新規作成
さくらインターネットの「サーバコントロールパネル」→「データベースの設定」から、「データベースを作成」ボタンを押すと、mysqlへの接続用パスワードを新たに設定するよう聞かれますので、適当なパスワードを設定します。
(接続ユーザ名/接続データベース名は、スタンダードプランの場合、さくら側が「サーバアカウント名」で自動で設定します)
今回は4.0→5.1への移行ですので、作成するDBは「MySQL5.1」を選択します。
■4.エクスポートしたファイルを使用してデータをインポート
再度phpMyAdminを使用してインポートを実施します。ホーム画面の左メニューから使用しているデータベース名をクリックし、さらに右メニュー上部の「インポート」タブをクリックします。
インポート対象のファイルを「ファイルを選択」ボタンから選択し、「実行する」ボタンを押してインポートを実行します。
■5.WordPressのデータベース接続情報を修正
WordPressに設定しているデータベース接続情報を新たに設定したデータベース接続情報に変更します。変更箇所は「wp-config.php」の以下の部分です。
これでデータベース移行が完了しました。
■参考
・panoramique:「WordPress:さくらインターネットでMySQLを4.0から5.1へ」
・muneto.murakami.biz Weblog:「MySQLが古いさくらインターネットでWordPress 2.9 “カルメン”を使う」
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